「棕櫚(しゅろ)の葉」が表すもの: 殉教者

由来と意味
古代ローマでは、ナツメヤシの葉は勝利の象徴だった。キリスト教ではこれを受けつぎ、信仰のために命を落とした殉教者が死に打ち勝った証として、この葉を手にした姿で描く。日本の美術用語では「棕櫚」と訳すことが多いが、植物としてはナツメヤシにあたる。棕櫚だけではどの聖人かは分からず、ほかの持物と組み合わせて見分ける。
これが描かれた絵
画像の出典: 聖ユスティナと寄進者、聖ルチア(ウィキメディア・コモンズ・パブリックドメイン)

古代ローマでは、ナツメヤシの葉は勝利の象徴だった。キリスト教ではこれを受けつぎ、信仰のために命を落とした殉教者が死に打ち勝った証として、この葉を手にした姿で描く。日本の美術用語では「棕櫚」と訳すことが多いが、植物としてはナツメヤシにあたる。棕櫚だけではどの聖人かは分からず、ほかの持物と組み合わせて見分ける。
画像の出典: 聖ユスティナと寄進者、聖ルチア(ウィキメディア・コモンズ・パブリックドメイン)